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2017年03月25日(土)

平成29年度予算、会派として反対

一年に四回ある市議会定例会の中でも、3月議会は、行政も議会も一番緊張する議会です。

なぜならば、3月議会は、4月から始まる新年度予算について審査する議会だからです。

簡単に言うと・・・、行政は、新年度予算を組むために、6月頃からその準備にかかります。

そして約7〜8ヶ月かけて、新年度予算を組み、3月の定例本会議に上程します。

議会は、その予算案を審査し議決をしますが、仮に、予算が議会で否決されると、行政は、議会で何が問題かということを加味しながら、修正した予算を出し直すか、場合によっては、もう一度、同じ予算を出してくるか、ということになります。

再度、出し直した予算案が、再び議会で否決されると、一般的には、議会が市長に対して不信任をしたと見なされ、議会から、市長不信任決議などが出されます。

場合によっては、議会の解散か、市長の辞職などということになります。

これらは、あくまで一般論ですが、平成29年度予算案に対して、私たちの会派は、反対を表明しました。

予算委員会は、12人で構成されており、委員長を除く11名で議決を行います。

反対したのは、私たちの会派2人のみでしたので、委員会での予算案は可決されました。

では、なぜ、私たちは、予算に反対したのか・・・。

先週、TBS系列の「噂の東京マガジン」でも取り上げらましたが、武蔵境駅北口の市有地が、市民参加の欠如、および情報公開の欠如などで、大変な騒ぎななっています。

簡単に言うと、市の土地を、民間業者に30年間貸し付け、そこに建てられた建物に、賃借人として行政が入るというものです。

屋上には、地元からも迷惑だ、という声が大きい「バーベキューガーデン」が設置され、テレビでも、大々的に取り上げられていました。

私個人としても、条例を修正したり、反対したりはしたこともありましたが、予算だけは、さすがにいままで賛成をしてきました。

しかし、今回は、予算の質疑を通して、市長の答弁を始め、全く納得いくものではありませんでした。

今回問題となった手法を、市長は、これからも進めていきたいという旨の答弁をしていました。

今回賛成してしまうと、「あのとき議会で認めたではないか」という、行政のいいわけに使われます。

最終的には、28日の市議会本会議で決まりますが、議長を除く25人の議員中、私たちの会派は、7人ですので、予算案は賛成多数で通るでしょう。

しかし、この問題は、まだまだ続くと思われます。

将来に禍根を残すことがないよう、一人一人の議員が、もう一度、この問題と真剣に向き合ってほしいと思います。

なお、26日の新聞折り込みに、私の市議会レポートを入れました。今回の問題も、触れていますので、是非ご覧ください。

追伸・・・。すべての新聞には入っていませんので、あらかじめご了承のほど、お願いいたします。

Posted by omino at 18時25分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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